その後最初に独学で、今までの姓名判断の違う流派での本を読み漁りました。私がやっていたのは、数字のゴロ合わせ中心で、現在の東洋漢字ではなく 元々漢字の発祥から見た画数での鑑定。 そして、数字の霊がどうその人に影響するか。 でも流派により、音感や、漢字一文字が元々意味するものとかを含めたものとかもあり、とっても複雑。 この意味を入れれば、美という漢字は逆に美しくなく醜いものを意味するとか、勝という漢字は強すぎて本人が負けてしまうから、良くないとか。 まーー、名前に使っていい漢字はすごく少なくなるし、 姓を変えずに名前を変更するのなら、 全く馴染まない違う名前を使わなくてはいけなくなってくる。 姓名判断で権威となってる方々は、 あまり、多くとりあげられないが、 それでも鑑定料はかなり高く、それで、生活を担ってる人は沢山いらっしゃる。 いわゆるこれを印鑑占いに利用したり、 子どもの命名での鑑定で利用したり。 会社の社名を見たり。 私は実績が欲しかった。 名前は確かに、使えば使うほど味が出てきて、 その人の性格まで、変えてしまうこともある程度は可能です。 でも、使いこなすまで、かなりの年月が必要。 私もそれは実践してきた。 だから、子供にももちろん利用してきた、 実際に、この性格は姓名判断通りだ。 おもしろいデータは子にある。 私の鑑定で命名した子にはなるべく家族で仲良くできるような相性を含めて命名するようにしている。 バランスが大事だと思う。 つまり、家族他のみんなが運気弱いのに、一人だけ、かなりの成功運を持つ名前にすると、その運の強い子供が逆に潰れてしまう。 その結果、強い運気が子に暴走させ、 一人よがり状態にさせて、 終いには、悪い事が起きたりする。 だから、バランスを考えて、ある程度の優しい運気の名前と性格も同じような数字霊を持つ名前にするようにしている。 さて、話はなれてしまったが、 姓名判断は自分での改名によりある程度の実績はあげてるが、 事件や有名人のデータとりながら、 姓名判断だけでは、解決できないものがあるな、と思い、 複雑怪奇な四柱推命の本を買いあさり その後、独学で猛勉強したわけです。 もちろん、この占いでの鑑定を自分でも 何度も何人もに体験しました。 この占い体験がきっかけかも。 当たってるような、当たってないような、という感触が多かったんだな。 たまたま、そんな程度の占い師ばかりだったのかもしれないが。 で、答えをもっと見つけたくて毎日毎日計算しては鑑定のため、 辞書代わりに占い書を。 こんな感じで日々過ぎていった。 ジャンル別一覧
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